サートゥルナーリア登場です!
さあ、左回りの中京でどうだ?
個人的には↓この通り。
では、金鯱賞2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
金鯱賞2020の過去10年の傾向
金鯱賞は、2016年まで年末の中京開催で行われていたんですけど、2017年から春の中京開催に変更になりました。
もっと言えば、2010,11年は5月の京都開催でした。
開催時期がコロコロと変わっているので、過去のデータは全く意味がないように思いますけど、一応書いておきます。
金鯱賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:37%
- 複勝:61%
と、特にアタマはド本命のレースであることが分かります。
過去10年の勝ち馬は全馬、6番人気以内の馬で占められていて、1番人気馬が5勝しています。
金鯱賞2020の過去5年の結果
2019年金鯱賞
スローペースも、雨が降るフラットな稍重馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年金鯱賞
内外フラットな馬場も、このレースは超スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2017年金鯱賞
スローペースも内外フラットな馬場で14着までが0.5秒差の大混戦の地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年金鯱賞
開幕週でレコードが2つ出るほど時計の速い内有利な馬場で、スローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2015年金鯱賞
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。ただ、中京2000mということで、サスガに後方一気では厳しく、好位から中団に位置した地力上位馬が馬券になった。