先日、新種牡馬のキズナ産駒とエピファネイア産駒のイメージを次のようにツイートしました。
なんとなく、キズナ産駒は地味で、エピファネイア産駒は派手なイメージです。 https://t.co/9swmkBrFKJ
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) February 13, 2020
少し気になったので、キズナ産駒とエピファネイア産駒を「TARGET frontier JV(ターゲット)」を使って調べてみたら、凄いことが分かったのでシェアしたいと思います。
新種牡馬キズナ産駒単勝ベタ買いでプラスの衝撃
上の画像が、キズナ産駒のこれまでの全成績の単勝オッズ別一覧です。
一番下のオレンジになっている枠が全成績なんですが、ご覧の通り、単回値が「105」となっています。
これは、これまでキズナ産駒を全馬、単勝で同じ金額ずーっと買い続けたら、単勝回収率が105%になっているということです。
つまり、キズナ産駒を全馬単勝ベタ買いしてたら馬券収支が憧れのプラス収支になってるという衝撃的事実です。
新聞でキズナ産駒を見つけてその馬の単勝をひたすら買い続けたら馬券で勝ててたと言うことです。
ちなみに、キズナ産駒は、芝もダートもどっちも同じように走ります。
キズナ産駒の芝コースでの成績
キズナ産駒のダートコースでの成績
新種牡馬エピファネイア産駒単勝ベタ買いでプラスの衝撃
続いて、キズナと競走馬生活が同期で、同じく新種牡馬のエピファネイア産駒のこれまでの全成績の単勝オッズ別一覧が上の画像です。
一番下のオレンジになっている枠が全成績なんですが、ご覧の通り、単回値が「159」となっています。
これは、これまでエピファネイア産駒を全馬、単勝で同じ金額ずーっと買い続けたら、単勝回収率が159%になっているということです。
つまり、キズナ産駒同様、エピファネイア産駒を全馬単勝ベタ買いしてたら馬券収支が憧れのプラス収支になってるという衝撃的事実です。
しかも、キズナ産駒ベタ買い回収率が105%に対して、エピファネイア産駒ベタ買い回収率は159%です。凄い!
ちなみに、エピファネイア産駒は、芝とダートで走りが全く変わるようです。
エピファネイア産駒の芝コースでの成績
エピファネイア産駒のダートコースでの成績
芝もダートもどっちも同じように走るキズナ産駒とは違って、エピファネイア産駒はダートはからっきしダメで、芝でこそのようです。
この特徴を今週末の競馬にぜひ活かしていただければ幸いです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
追伸:実は、新種牡馬ゴールドシップ産駒もベタ買いで単勝プラスで芝コース得意です。参考まで。