今週は日曜日にJRAで実施される2020年最初のG1レースであるフェブラリーSが東京競馬場で行われます。
しか~し!
栄光の競馬道とお付き合いの長いあなたならご存知の通り、僕は長らくダートのレースは一切馬券を買っていません。
例えそれがG1レースであってもです。
しか~し!
今年のフェブラリーSは、土曜日の夜に復活したYouTubeライブにて、あなたのお知恵をお借りしながら予想をして、そして馬券的中に挑戦してみようかと思っていたんです。
が・・・
しか~し!
残念!無念!
土曜日の夜に用事が入ってしまいました(涙)
ということで、開催しようと思っていた土曜日の夜の【ダート競馬がド素人のボクと一緒にフェブラリーSを予想してくれませんか?】ライブは中止となりました。
またいつか機会があれば。
では、京都牝馬S2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
京都牝馬S2020の過去10年の傾向
京都牝馬Sの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:59%
- 複勝:75%
と、アタマは堅めで、ヒモは平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が2番人気以内です。
京都牝馬S2020の過去5年の結果
2019年京都牝馬S
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年京都牝馬S
スローペースの団子馬群で流れるも、顕著と言えるぐらいに外の差し馬に有利な馬場傾向で、外差し決着(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2017年京都牝馬S
スローペースも、最終週の荒れた力の要るフラットな馬場で地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。軽い馬場より力の要る馬場が得意の馬が好走。
2016年京都牝馬S
地力勝負とはしたけど少々内有利で、団子馬群の外(D,E)を回した馬は、少なからず距離ロスが堪えているハズ。
2015年京都牝馬S
やや内有利で差しも十分届く馬場も、ここまでペースが緩むとコーナーで外を回す距離ロスが堪えた。馬群の外に位置してコーナーで外を回した馬には厳しい競馬になった。