グリーンチャンネル(スカパー!)の電波が悪いのか、アンテナがもうイカれかけてるのか分からんのですけど、プチプチプチプチ飛びます。
これ、案外ストレスです(苦笑)
では、京都記念2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
京都記念2020の過去10年の傾向
京都記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:89%
- 複勝:61%
と、アタマは少々穴目も着ていて、ヒモは平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬は、6番人気以内の馬で占められていています。
京都記念2020の過去5年の結果
2019年京都記念
スローペースも、内外フラットな馬場で、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年京都記念
パワーが必要な時計の掛かる重馬場で、スローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年京都記念
内外フラットな馬場で、シッカリした逃げ馬が逃げてペース流れて、ほぼ2列馬群の地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年京都記念
時計の掛かる緩んだ重馬場で外有利。このレースを好走した馬は、力の必要な馬場を苦にしないタイプの馬と考えて良さそう。
2015年京都記念
内有利な馬場で、前後半で分けて後半が3.1秒も速くなるほどのスローペースで流れば、内先行有利になって当然。