ツイッターでは発表しましたが、ウマニティの予想コロシアムで2度目となる17大会連続プラスを達成しました!
ご報告が遅れましたが、ウマニティの予想コロシアムで2度目となる17大会連続プラスを達成しました!
2018年10月からヒッソリと挑戦をスタートして、2020年1月まで16ヶ月間。長かったような短かったような😆 pic.twitter.com/Wje4sh7RBW
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) January 29, 2020
同じく17大会連続プラスを達成された元メンバー(現在消息不明。これを見たら連絡下さい!)のKAZさんの戦略が、負けない競馬(勝ち続ける競馬)として非常に再現性の高い方法だと思ったので、それを真似して実践してみたら、前回17大会連続プラスを達成した時よりもストレス少なく、比較的楽に達成することができました。
ちなみに、下の画像の左側が、僕の1回目の17大会連続プラスで、右側が、KAZさんの17大会連続プラスです。
さらにちなみに、KAZさんは現在音信不通です。たぶん日本にはもう居ないと思います😅 pic.twitter.com/m2u6VUdwIv
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) January 29, 2020
負けない競馬(勝ち続ける競馬)は、KAZさんの方法できちんと戦略を立てて実行すれば、多くの競馬ファンが実現可能だということが分かったので、「競馬で勝ち続ける最も再現性の高い方法」みたいなタイトルの本を書こうと思います(←嘘です)。
では、シルクロードS2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
シルクロードS2020の過去10年の傾向
シルクロードSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:27%
- 複勝:94%
と、勝ち馬は堅いレースで、ヒモは穴目が着ているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内10頭全馬が4番人気以内です。
ただ、ヒモは10番人気以下の馬が9頭も馬券に絡んでいます。
連勝馬券を買うなら、人気→穴が狙い目かと。
シルクロードS2020の過去5年の結果
2019年シルクロードS
内外フラットな馬場で、ハイペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年シルクロードS
内有利な馬場で、ゆったりめの平均ペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年シルクロードS
内外フラットな馬場で、ペースはそこまで速くはなかったけど、差しが届く地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年シルクロードS
内有利の馬場で、京都の1200m戦らしく速くない平均ペースで流れて、圧倒的内先行有利に。ほとんど枠順で結果が決まったような競馬で、馬群の外を回さざるを得なかった外枠の馬たちにとっては、非常に厳しい競馬になった。
2015年シルクロードS
顕著な内優勢馬場で、コーナーで外を回していてはどうしようもないレース。