このレースとは全く関係の無い話ですが、去年もこの時期に書いたので、今年も書いておきます。
競馬のオフシーズンということで、多くの競馬情報発信者と同様に、僕もYouTubeやツイッターの投稿が少なくなってしまっていますが、こういう時間の空いた時にこそ、過去のコンテンツを見返してみるのも良いかも?です。
(1)栄光の競馬道ブログ(このブログ)の過去記事
(3)ツイッターの過去投稿
(4)ユーチューブの過去動画
(5)栄光の軌跡
(6)「競馬で勝ちたい!でも、何をどうすれば競馬で勝てるようになるのかが分からない」そんな本気で競馬勝利者を目指しているあなたに贈る、競馬で勝つための最短経路【Be Winning Horseplayer】
(7)“普遍の原理”から生まれた投資競馬の“不変の法則”「投資競馬運用バイブル」
(8)あなたの考えで馬券を買って、あなたらしく競馬を楽しんで、そして、あなたらしく儲けていく為の指針【クロストーク】
(9)レースが見える競馬新聞「栄光の競馬新聞」メンバーなら、新聞メンバー限定の教材
きっと、以前とは違う何か新しい「大発見!」があるハズです。
では、AJCC2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
AJCC2020の過去10年の傾向
AJCCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:74%
- 複勝:72%
と、平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内で、5頭が2番人気以内です。
AJCC2020の過去5年の結果
2019年AJCC
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年AJCC
スローペースならほんの少しだけ内が得してる感じの馬場で、このレースは前後半で1.3秒差の遅くないスローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年AJCC
内外フラットな馬場で、厳しめの平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年AJCC
内外フラットな馬場で、残り6Fから12秒フラット~11秒台のラップが続く地力が問われる流れになって地力勝負レースに。
2015年AJCC
超の付くスローペースになったことで顕著に内先行有利に。後方から馬群の外を回した差し馬にとっては、非常に厳しい競馬になった。