YouTubeに京成杯の注目馬のお話をした動画を金曜日の夜にアップしています。
予想の参考にぜひ!
重賞1番人気が連敗中!スカイグルーヴは大丈夫?【京成杯2020予想】
では、京成杯2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
京成杯2020の過去10年の傾向
京成杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:41%
- 複勝:53%
と、かなりの本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が5番人気以内です。
京成杯2020の過去5年の結果
2019年京成杯
スローペースで流れるも、内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2018年京成杯
差しの利く内外フラットな馬場で、このレースはハイペースで流れて差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2017年京成杯
内外フラットな馬場で平均ペースも、直線に向いて勝ち馬が外から内に切れ込んできたことと、1,2番手の馬が止まったことで、馬群の内に居た馬たちは渋滞を起こして、スムーズに外から差してきた馬同士の決着(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2016年京成杯
内外フラットな馬場も、スローペースで流れたことで、やや内先行有利な競馬(「栄光の競馬新聞」的には、やや「US」)になった。机上でロス換算するなら通常の半分で計算するぐらいで良い。
2015年京成杯
内外フラットも「内か外どっちが得?」と訊かれたら「外」と答える馬場。ペースが緩んで団子馬群になって、1~2コーナーでも3~4コーナーでも直線でも所々で不利があった。もう一回競馬をしたら着順は入れ替わると思う。