2020年、明けましておめでとうございます。
今年も昨年同様、どうぞ宜しくお願いします。
ツイッターにもつぶやきましたが、1年の始まりということで、色々と目標みたいなモノを立てようと試みていますが、今の所、まだ2020年の全貌までは書き出せていません。
遅くなりましたが、2020年も宜しくお願いします🙇♂️
ということで、今から「2020年の目標みたいなの」を、千切った2020年のカレンダーの表紙裏を使って書き出す作業を始めます。
ちなみに、今年のカレンダーも #上西重幸 さんのカレンダーです。17年連続で利用させていただいてます😊 pic.twitter.com/iKKKTlT6r3
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) January 3, 2020
来週の週末までには2020年の目標を立てたいと思ってますが、いかに?
では、中山金杯2020の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
中山金杯2020の過去10年の傾向
中山金杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:32%
- 複勝:60%
と、ハンデ戦ではありますが、意外とかなりの本命レースです。
過去10年の勝ち馬全馬が5番人気以内です。
中山金杯2020の過去5年の結果
2019年中山金杯
内回りコースはペースが流れると内外フラットで地力が問われる傾向で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ハンデ戦で11着までが0.3秒差の大接戦のレース。
2018年中山金杯
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年中山金杯
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年中山金杯
超がつくほどのスローペースで流れて前有利に。
2015年中山金杯
緩まるところのない厳しいペースのレコード決着も、A→Cへのコース変更もあってやや内有利の馬場。ただ、そこまで内有利ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。