2019年の中央競馬もラストです。
ぜがひでも有終の美を飾って1年を終えたいです。
では、ホープフルS2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeにて公開)です。
ホープフルS2019の過去10年の傾向
ホープフルS(2016年まではG2,2013年までは阪神競馬場でラジオNIKKEI杯2歳Sとして開催)の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:37%
- 複勝:53%
と、かなり堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が4番人気以内で、5頭が1番人気で勝っています。
ホープフルS2019の過去5年の結果
2018年ホープフルS
スローペースも、Aコースで9日連続開催の最終日の内外フラットな荒れ馬場で、外からの差しも十分に利く地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年ホープフルS
最後の直線が向かい風になる強風が吹いていたこともあって上がりの時計が掛かる1日で、このレースは前後半で2.2秒も前半が速いハイペースで流れて完全に差し優勢(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年ホープフルS
内回りコースでスローペースなら内が得する馬場も、このレースはペースが流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年ホープフルS
地力勝負とはしたけど、スローペースでやや内が得だったように思う。
2014年ホープフルS
このレース単体で見れば内を回した馬が上位を独占しているので内有利と考えてしまいがちも、当週の周回コースの競馬を見る限り、スローペースでも外を回した馬が上位に来れるフラットな馬場なので、このレースもフラット馬場の地力勝負レースと判断した。
ホープフルS2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
ホープフルS2019の「勝ちポジ」予想
ホープフルS2019の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeに公開した後、ここにも掲載します。
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