バタバタと忙しいですねー(汗)
ただ、今年の有馬記念は年末と重なってない分、まだ随分とマシです。
有馬記念が12月27日に行われる来年は、どエライことになることが予想されます。
では、阪神C2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
阪神C2019の過去10年の傾向
阪神Cの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:70%
- 複勝:83%
と、ほぼ平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が4番人気以内です。
阪神C2019の過去5年の結果
2018年阪神C
内有利な馬場で、速くない平均ペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。外枠から外を回して差す競馬をした馬には、非常に厳しい競馬になった。
2017年阪神C
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。サクラバクシンオーのレコードを0.4秒更新。
2016年阪神C
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年阪神C
コーナーで団子馬群になったように、1400mの重賞レースとしてはペースは上がらなくて、やや内有利のレースも、直線(特に内の方で)前が壁になったりしてスムーズさを欠いた馬が何頭も居たので、このレースのレースタイプを「ス」とした。
2014年阪神C

やや内有利の馬場で、想像していたよりもペースは速まらずに平均ペースで流れて内先行有利に。そこまで内有利な馬場ではなかったので、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。