「朝日杯フューチュリティステークス」を、「朝日杯フューチャリティステークス」って言う人、居るよね?
G1レースなので、週中に朝日杯フューチュリティステークス関連の動画をYouTubeにアップしていますので、予想の参考にしていただければ幸いです。
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では、朝日杯フューチュリティS2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeにて公開)です。
朝日杯フューチュリティS2019の過去10年の傾向
朝日杯フューチュリティSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:60%
と、基本的に堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の全馬が7番人気以内で、6頭が2番人気以内で、4頭が1番人気です。
朝日杯フューチュリティS2019の過去5年の結果
2018年朝日杯フューチュリティS
顕著と言って良いぐらい内有利な馬場で、前後半で分けて後半が1.5秒速いスローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。外枠の馬や、後方から競馬をした馬にとっては非常に厳しい競馬になった。
2017年朝日杯フューチュリティS
極端なスローペースになると内が得するも、このレースは前後半で1.1秒差なので、そこまでスローペースだったワケではなく、レースタイプは地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年朝日杯フューチュリティS
ゆったりした流れも、内外フラットな馬場で外からの差しも十分届く地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年朝日杯フューチュリティS
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負も、やや差し馬に分があった印象。
2014年朝日杯フューチュリティS
前日に不良馬場にまで悪化した影響が残って、稍重でもパワーの必要な上がり時計の掛かる地力勝負レース。
朝日杯フューチュリティS2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
朝日杯フューチュリティS2019の「勝ちポジ」予想
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