ツイッターで↓こんな情報提供を呼びかけた所、
そうそう、思い出したので知ってる方がいらっしゃったら教えて下さい🙇♂️
昨日のステイヤーズSで勝ったモンドインテロの調教の動きは素晴らしかったんですが、そのモンドインテロを外から楽に差し切った馬がエグイと思ってて、もし馬名が分かる方がいらっしゃいましたら教えて下さい🙇♂️ pic.twitter.com/a49CPQz56l
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) December 1, 2019
すぐに数名の方がリプライで教えて下さいました。
ツイッターの凄さを改めて知りました。
情報下さった皆さん、本当にありがとうございました!
また何かありましたら宜しくお願いします。
では、中日新聞杯2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
中日新聞杯2019の過去10年の傾向
中日新聞杯は開催時期や場所など条件が変更になっていますが、それらもひっくるめて、中日新聞杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:79%
- 複勝:65%
と、ローカルのハンデ戦にしては平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が5番人気以内です。
中日新聞杯2019の過去5年の結果
2018年中日新聞杯
内外フラットな馬場で、ハイペースで流れて差し決着(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2017年中日新聞杯
スローでも差しも利く内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年中日新聞杯
ハンデ戦で16着までが0.5秒差の大接戦になったということで、レースタイプを「ハ」にしようかとも思ったけど、この日は先行馬有利なレースばかりで、このレースもスローペースで先行馬にとって有利な流れでもあったので、レースタイプを「前」とした。
2015年中日新聞杯
開幕日のやや内有利な馬場で、スローペースで流れて内先行有利に。
2014年中日新聞杯
内外フラットも、開幕週ということと前開催が軽い馬場だったということもあって、中京としては軽い馬場。このレースはペースが緩んで、そうなると中京2000mは前残りになることが多いけど、このレースは団子馬群で直線の上がり勝負になった。13着までが0.5秒差で16着までが1.0秒差の大接戦になっていることから、このレースのレースタイプを「ハ」にしても良かったけど、このレースの特徴としては、中京らしくない軽い馬場の上がり勝負のレースだったということを覚えておきたかったので、このレースのレースタイプを「瞬」とした。