YouTubeでのライブ配信は来年の2月3日までできなくなってしまいましたが、通常の動画はアップできます。
金曜日までにマイルチャンピオンシップの動画を全部で3本アップしてますので、ぜひ参考にしてください。
ダノンPとインディCどっちが強い?【マイルチャンピオンシップ2019予想】
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では、マイルチャンピオンシップ2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
マイルチャンピオンシップ2019の過去10年の傾向
マイルチャンピオンシップの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:70%
- 複勝:54%
と、アタマは平均より少し堅めで、ヒモは堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内ですが、1~3番人気はそれぞれ1頭ずつしか勝っていません。
マイルチャンピオンシップ2019の過去5年の結果
2018年マイルチャンピオンシップ
外回りコースでペースが緩めばやや内有利な傾向で、このレースはユッタリした平均ペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。ただ、そこまで内有利ではなくて、机上でロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2017年マイルチャンピオンシップ
稍重で少々時計が掛かる内外フラットの差しが利く馬場で、平均ペースで流れて、やや差しが優勢なレース(「栄光の競馬新聞」的には「差」)。
2016年マイルチャンピオンシップ
スローペースならやや内が得をする感じも、このレースはそれなりに厳しいペースで流れて地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)に。
2015年マイルチャンピオンシップ

スローペースも3列馬群で全馬ロスの少ない競馬になって完全地力勝負。
2014年マイルチャンピオンシップ
内有利の馬場もペース流れて差しが決まるレコードに0.1秒差の好時計の差し決着。レースタイプは「CU」としたけど、ペースが速まった分そこまで内有利ではなくて、机上でロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。なので、限りなく「差」に近い「CU」。
マイルチャンピオンシップ2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
マイルチャンピオンシップ2019の「勝ちポジ」予想
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