11月5日にツイッターでお知らせしました通り、YouTubeで著作権侵害の警告を受けたため、YouTubeでのライブ配信が当面の間(具体的には2020年2月3日まで)出来なくなりました。
これにより、G1レース前夜の「YouTubeライブ予想検討会」と、G1レース当日の「YouTubeライブ観戦」が出来なくなりました。
また、過去のライブ配信(アーカイブ)は全て削除し、一部の動画も削除しました。
この度は大変申し訳ありません。
なお、ライブはできなくなってしまいましたが、通常の動画はアップできますので、エリザベス女王杯の動画をアップしています。
参考にしてください。
クロノvsラヴズ【エリザベス女王杯2019予想】3歳牝馬最強はどっち?
古馬も強いぞ!【エリザベス女王杯2019予想】最強外国人ジョッキーたちも参戦
では、エリザベス女王杯2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日追記します)です。
エリザベス女王杯2019の過去10年の傾向
エリザベス女王杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:90%
- 複勝:67%
と、ヒモは堅いですが、ちょくちょく穴目の馬が勝ち切っているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が5番人気以内ですが、1,2番人気馬は1頭ずつしか勝っていません。
エリザベス女王杯2019の過去5年の結果
2018年エリザベス女王杯
スローペースでも差しが届く内外フラットな馬場で、スローペースでも地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年エリザベス女王杯
スローペースならやや内が得をする傾向で、このレースはスローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)に。ただ、そこまで顕著な内有利ではなくて、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2016年エリザベス女王杯
かなりのスローペースになって、典型的な内先行(「栄光の競馬新聞」的には「US」)決着。
2015年エリザベス女王杯
結果的には外を回した差し馬が掲示板を独占も、馬場としては内外フラットで、平均ペースの地力勝負レース。ただ、6着までが0.1秒差,12着までが0.5秒差,最下位までが1.2秒差の大混戦で、また同じメンバーでレースをしたら、枠順とか馬場傾向によって着順はコロコロと入れ替わると思う。
2014年エリザベス女王杯
内有利な馬場でスローペースも、差しが届くコースでレースタイプは「CU:コーナー部内有利」に。
エリザベス女王杯2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。