今週はG1レースが無いので、週中の動画の撮影&編集作業はお休みさせていただいて(本当は、毎週動画をアップした方が良いんですけど…)、このブログのカスタマイズ(テンプレートの変更)をしました。
見た目は今までと全く変化が無いと思いますが、中身(プログラム)を最新版にバージョンアップしました。
たぶん、表示速度が少し速くなってる(このブログにはアドセンス広告(Googleの広告)を掲載していないのもありますが…)と思いますがいかがでしょうか?
こんな地味な作業も含めて、まだ年内にいくつかの栄光の競馬道関連のバージョンアップを予定しています。
あと、僕自身初のiOS(アップル)製品に手を出す必要性が高まってるし、いまだにガラケーの僕ら夫婦の携帯電話が、とうとうスマホ(もちろんアンドロイドです)に変わる可能性も高いです。
とにかく、今年もあと2ヶ月ですが、地味な進化を続けていきます。
では、ファンタジーS2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
ファンタジーS2019の過去10年の傾向
ファンタジーSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:122%
- 複勝:96%
と、かなり荒れているレースのようです。
とは言え、過去10年の勝ち馬の内7頭が5番人気以内です。
ファンタジーS2019の過去5年の結果
2018年ファンタジーS
地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年ファンタジーS
スローペースも内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年ファンタジーS
外回りコースは内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年ファンタジーS
内有利な馬場でスローペースで流れて内先行有利。
2014年ファンタジーS
内有利な馬場でスローペースも、今の京都は差しが届くので、レースタイプは「CU:コーナー部内有利」に。最下位までが0.7秒差の大混戦レース。