府中牝馬から中1週だったスカーレットカラーこそ回避しましたが、超豪華メンバーが集結した天皇賞(秋)。
秋華賞に引き続き、菊花賞の動画も奇跡的に1万回再生されましたので、調子に乗って天皇賞(秋)の動画も作成しました(長くなったので、マサカの3部作です)。
参考にしていただければ嬉しいです。
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では、天皇賞(秋)2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
天皇賞(秋)2019の過去10年の傾向
天皇賞(秋)の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:60%
- 複勝:48%
と、かなり堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が5番人気以内で、1番人気が4勝2着2回3着2回で複勝率80%と大活躍しています。
天皇賞(秋)2019の過去5年の結果
2018年天皇賞(秋)
標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、スローペースでも縦長の2列馬群で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年天皇賞(秋)
当日の10Rまで大雨が降っていた超不良馬場。ここまで馬場が緩くなると内も外も一緒で、そうなると馬群の外を回す距離ロスが堪えて、距離ロスなく内を回す馬が得をする。あと、超不良馬場でも走れる適正と、萎えない強い気持ちを持った馬が頑張る。6秒以上の大敗馬は直線は諦めて全然追ってなかった。
2016年天皇賞(秋)
スローペースでも差しが利く馬場で、このレースもスローペースで流れるも先行馬よりも差し馬有利で、直線内よりも外が有利な外差し競馬(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2015年天皇賞(秋)
前日ほどではないにしろ、スローペースでも差しが届く馬場で、このレースはスローペースで流れて地力勝負に。ただ、どちらかと言えば先行馬よりも差し馬有利だった。
2014年天皇賞(秋)
距離ロスが発生するコーナー部は、内を回した馬がやや有利。コーナーで外を回して距離ロスのあった馬は少々不利だった。ただ、机上でロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。17着までが1.0秒以内の大接戦。
天皇賞(秋)2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
天皇賞(秋)2019の「勝ちポジ」予想
天皇賞(秋)2019の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
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