さあ、2019年牝馬クラシック最終戦の秋華賞です。
京都競馬場は、土曜日も通常通りの開催です。
JRAはクレイジーです。
今週は、土・日・月・火の4日間開催で、来週は、土・日・月の3日間開催です。
JRAはクレイジーです。
では、秋華賞2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
秋華賞2019の過去10年の傾向
秋華賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:23%
- 複勝:50%
と、アタマはカッチカチに堅く、ヒモも堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の全馬が3番人気以内です。
秋華賞2019の過去5年の結果
2018年秋華賞
そこそこなスローペースになれば内が得するも、ペースが流れれば内外フラットな傾向で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年秋華賞
内回りコースは内有利な傾向も、このレースはハイペースで流れたこともあり差しも利きコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)に。ただ、そこまで顕著な内有利ではなくて、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2016年秋華賞
差しは届くけど内有利な馬場で、秋華賞にしてはペース緩んで、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)になった。
2015年秋華賞
前日から馬場が変化して、この日はスローペースでもフラットで差しが届く高速馬場で、このレースはハイペースで流れて差し天国の外差し決着になった。
2014年秋華賞
内有利な馬場で、このレースはハイペースになって、コーナーで距離ロスなく内を回した差し・追い込み馬有利の競馬になった。
秋華賞2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
秋華賞2019の「勝ちポジ」予想
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「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。