↓【スプリンターズS2019】予想人気上位6頭の出走レース分析と評価
さあ、2019年もいよいよ秋のG1が、このスプリンターズSからスタートします。
ということで、秋のG1の最終予想も春に引き続き、レース前から配信を開始するYoutubeライブでお届けしていく予定です。
今年のG1は、春の時点で馬連は絶好調と言える成績も、馬単は一度も的中していないため、何と的中率(当然ながら回収率も)0%。
↓2019年上半期YouTubeライブ公開予想結果発表会
秋は1着になる本命◎馬を選ぶべき、単勝1.1倍の圧倒的人気馬が居れば迷わず本命◎馬に推して当てに行く所存で御座いますので、宜しくお願いします(←嘘です。こんなこと、僕の性格上、絶対にできません)。
では、スプリンターズS2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
スプリンターズS2019の過去10年の傾向
スプリンターズSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:78%
- 複勝:85%
と、アタマは標準的なレースで、ヒモが少しですが荒れている傾向のレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が3番人気以内です。
スプリンターズS2019の過去5年の結果
2018年スプリンターズS
馬場が乾くに連れて内有利に変化して、10Rから再び雨が降リ始めてレースも超ハイペースで流れるも内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2017年スプリンターズS
スプリントG1でスローペースになればサスガに内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になる。最下位まで0.7秒差の大混戦。
2016年スプリンターズS
ペースが落ち着いたことで、内を回した逃げ・先行馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年スプリンターズS
中山1200mのG1レースとしてはかなりのスローペースになって、本来なら逃げ・先行馬が残すパターンも、上位入線馬が32秒後半~33秒前半のキレ脚を使って差し切る瞬発力勝負になった。そういう意味では、レースタイプを「前」として、差し追い込みで上位に食い込んだ馬を「逆馬」にしても良いかも知れないけど、瞬発力勝負になったのも事実なので、このレースのレースタイプを「瞬」とした。
2014年スプリンターズS
思いもよらぬダッシャーゴーゴーの逃げでペースがある程度速まって馬群がやや縦長になり、馬群の大外を回しても「D」までのロスに留まったことで大外を回しても距離ロスがさほど大きくならず地力勝負レースとなった。1着から18着までのタイム差が1.0秒。
スプリンターズS2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
スプリンターズS2019の「勝ちポジ」予想
スプリンターズS2019の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。