さあ、今週から秋競馬開幕です!
とは言え、台風の影響もあってか、真夏の暑さがぶり返してきてて、日曜日は関東に台風が接近とのこと。
個人的には、今週も先週に引き続き基本的には静観かな?と。
体調も悪いし。
では、紫苑S2019の過去3年の傾向と、過去3年の結果です。
紫苑S2019の過去3年の傾向
紫苑Sは2016年に重賞に昇格したレースです。
紫苑Sの過去3年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:18%
- 複勝:35%
で、過去3年だけですけど、ものゴッツイ堅いレースです。
過去3年の勝ち馬は1番人気馬が2頭、2番人気馬が1頭で、2,3着も7番人気以内の馬で占められています。
紫苑S2019の過去3年の結果
2018年紫苑S
内外フラットな馬場でスローペースも地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年紫苑S
開幕日でもやや内有利程度の馬場で、スローペースの団子馬群で差しも届いてコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。ただ、内有利と言ってもそこまで内有利ではなくて、机上で距離ロス換算するなら通常の半分のロスで計算するぐらいが良さそう。
2016年紫苑S
ペースが流れると通ったコース(内・外)による有利不利が無くなる馬場傾向で、このレースは平均ペースで流れて通ったコース(内・外)による有利不利は無く、また平均ペースで流れたので前・後のポジションでの有利不利も無かった。ということで、このレースのレースタイプは地力勝負と判断した。