NHKマイルC→ヴィクトリアマイルと、奥さんがG1レース単勝2連勝!
ちなみに、この2戦の勝利ジョッキーは、M.デムーロ→D.レーン。
恐らく、多分、きっと、十中八九、オークスも奥さんは外国人ジョッキーを買うハズ。
ということは・・・
奥さんのG1レース単勝3連勝なるか?
日曜日15時スタートのYoutubeライブをお楽しみに!
では、オークス2019の過去10年の傾向と、過去7年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
オークス2019の過去10年の傾向
オークスの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:57%
- 複勝:45%
と、近10年では非常に堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬(11頭)の内9頭が5番人気以内です。
あと、勝ち馬は9番人気以内の馬で占められていて、2桁人気馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでいません。
オークス2019の過去7年の結果
2018年オークス
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、完全地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年オークス
内有利な馬場で、終始団子馬群のスローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。外枠から枠ナリにコーナーで外を回した馬にとっては非常に厳しい競馬になった。
2016年オークス
馬場としては内よりも外が良く外からの差しが利く馬場で、このレースはオークスらしくペースが流れて、外差し決着になった。
2015年オークス
前半スローも残り1000mからペースが速まって11秒台のラップが続いたことで地力が問われる地力勝負レースになった。
2014年オークス
距離が長くなれば長くなるほど、コーナーで外を回しても不利にならない内外フラットな馬場で、更に距離が長くなれば長くなるほど、最後の直線で馬場の外を走る差し馬が十二分に差し脚を活かせる馬場。まさにハープスターのための馬場になっていた(造っていた?)。
2013年オークス

馬場としてはペースによって有利不利が変化するフラットな馬場も、この日はこのレースまでスローペースのレースが続いて前が残すレースがほとんどだったことで、このレースはジョッキー心理から前半ペースが速くなって縦長の展開になり、地力のある差し馬が台頭できるレースとなった。
2012年オークス
ペースが一度も緩むことなく流れた非常に厳しいレースで先行馬には辛い流れ。コーナーでロスなく内を回した差し馬が有利なレースになった。
オークス2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
オークス2019の「勝ちポジ」予想
オークス2019の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。