今週は、ドバイワールドカップもあって、競馬ファンは大忙しですねー(汗)
あっ、そうそう、ドバイワールドカップまでグリーンチャンネルが無料放送みたいなので、BS,CSが見れる環境の方はぜひライブで!
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— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) March 29, 2019
では、ダービー卿チャレンジT2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
ダービー卿チャレンジT2019の過去10年の傾向
ダービー卿チャレンジTの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:62%
- 複勝:62%
と、ハンデ戦のイメージほど荒れているレースではありません。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内です。
ダービー卿チャレンジT2019の過去5年の結果
2018年ダービー卿チャレンジT
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年ダービー卿チャレンジT
昼過ぎまで雨が降っていた稍重馬場でやや外有利の馬場も、このレースはペースが緩んで他の芝のレースのような外の差し馬有利にはならず、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年ダービー卿チャレンジT
フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2015年ダービー卿チャレンジT
良馬場発表でも雨が降り続いただけに内が少々重くなって、馬場の良い馬群の外を回した差し追い込み馬が上位を独占。馬群の内を回した差し馬は、直線で前が壁になる不利があって力を存分に発揮することができなかった。
2014年ダービー卿チャレンジT
ハイペースも団子馬群で2コーナーも4コーナーもギューギューで馬群の中に居た馬の何頭かはスペースが狭まって窮屈になっていた。最後の直線も何頭か横にヨレた馬が居て、進路が無くなったり狭くなったりした馬が何頭か居た。不利を受けてスムーズさを欠いた馬は、このレースを度外視しても良い。