2016年ほどでエゲツナイ変化じゃないけど、中京の芝、時計速くなったねー。
さあ、予想どうしましょかね?
では、高松宮記念2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果と、出走馬の前走チェックコメントです。
高松宮記念2019の過去10年の傾向
高松宮記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:30%
- 複勝:55%
と、特にアタマはカッチカチのど本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬は5番人気以内の馬で占められていて、3番人気以内の馬が8頭勝っています。
高松宮記念2019の過去5年の結果
2018年高松宮記念
それなりに顕著に内有利な馬場で、ハイペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年高松宮記念
朝の時点ですでに雨が降っていて稍重スタートで、芝のレースが行われる毎に馬場が悪くなっていって力の必要な馬場で、この馬場にしては前半それなりにペースが速まって、先行馬が止まって差しが利く競馬になった。
2016年高松宮記念
超高速馬場のレコード決着で、絶対的なスピードと地力が必要だったレース。
2015年高松宮記念
ほとんどの馬が馬場の内を開けて走った通り、内はそれなりに悪かった。しかし、内を開けた馬群になった場合、馬群の大外を回すと逆に距離ロスが大きくなりすぎて厳しくなる。このレースは、馬場が悪いにも関わらず字面でもゆったりした平均ペースで上がりの競馬になって、馬群の前に位置していた馬が有利なレースになった。もっと正確には、馬群の中央(C,Dコース)を走った逃げ・先行馬が有利なレース。
2014年高松宮記念
水が浮くほどの不良馬場でかなりの特殊馬場。こんな特殊馬場で好走できる馬と、絶対能力の高い馬が上位入線した印象。
高松宮記念2019出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ!
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。