先週キャリーオーバーのWIN5を買おうか?買うまいか?って悩んでたら、何と!エライことに気付いてしまいました。
PATにお金が入ってないという(涙)
え~っ!最近そんなに負けてたっけか???
えーっと・・・そういやエライやられたなぁ~。
今日(土曜日)も買った馬券全敗やったし(苦笑)
中山牝馬Sも勝ち馬は☆印も相手抜けで完敗やったし(涙)
では、フィリーズレビュー2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
フィリーズレビュー2019の過去10年の傾向
フィリーズレビューの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:73%
- 複勝:99%
と、頭は平均的も、ヒモも荒れ気味のレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が3番人気以内です。
フィリーズレビュー2019の過去5年の結果
2018年フィリーズレビュー
超ハイペースで流れて差しが利いて、内有利な馬場傾向で外を回せば回す程不利だった。レースタイプとしてはコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)も、逃げ先行よりも差し追い込みが有利だったことは覚えておきたい。
2017年フィリーズレビュー
内回りは内有利な馬場も、このレースはかなりのハイペースで流れて、先行馬が止まって差しが決まる競馬に。ただ、本来ならばコーナーで内を距離ロスなく回した差し馬が有利になる競馬も、①先行馬が止まったこと、②2着馬が直線で外から内に切れ込んできたことによって、内の差し馬は前が壁になったり不利を受けたりして全力で追えなかった。結果的に、馬群の外をスムーズに回した差し馬が上位入線した。
2016年フィリーズレビュー
1400m戦としてはユッタリしたペースで団子馬群になって内先行有利に。
2015年フィリーズレビュー
やや内有利な馬場→フラットな馬場へ変化して、ペースがそれなりに流れたことで地力勝負に。軽い馬場よりも力の要る馬場が合ってるタイプの馬が好走した印象。
2014年フィリーズレビュー
内優勢な馬場でペースも速くならず団子馬群になれば、内先行「US」の位置に居た馬が断然有利。枠ナリに外を回すことになった外枠の差し馬にとっては厳しい競馬。