競馬とは全く関係ない話ですが、キングコングの西野亮廣(にしのあきひろ)さんの新しい絵本「チックタック 約束の時計台」の予約がスタートしたみたいです。※すでにAmazon総合ランキング1位!
いやー、個人的に「キングコング」の漫才ってあんまり好みじゃなくて笑えなくて(奥さんは嫌いじゃなかったみたいでよく笑ってたけど)、テレビの人気番組でメイン張ってた時も見ること無くて、西野の「ひな壇辞退宣言」でお笑い芸人をバカにした気がして西野が大嫌いになって、それから西野が「絵本作家になる」って宣言したことまでは知ってるんですけど、それ以降、全く関心がなかったんです。
それが去年、カジサック(西野の相方の梶原がYouTuberになってカジサックと名乗っている)の出現によって僕の目に止まるようになって、タマタマ見かけた記事「大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します(キンコン西野)」で西野の作品を見て、そして、読んで、僕の中のキングコング西野さんのイメージが180度変わりました。
新作の「チックタック 約束の時計台」の逸話が、西野さんのブログで綴られてます。
興味がある方はぜひ!
・キングコング西野亮廣の最高傑作、ついに発売!
・キンコン西野を作ったタモリの言葉 ~チックタック~
では、中山牝馬S2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
中山牝馬S2019の過去10年の傾向
中山牝馬Sの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:65%
- 複勝:95%
と、アタマは平均的で、ヒモが少々荒れているレースのようです。
過去10年で10番人気以下の馬が8頭も馬券に絡んでいます。
中山牝馬S2019の過去5年の結果
2018年中山牝馬S
スローペースも時計の掛かる内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年中山牝馬S
やや外が有利な馬場傾向も、このレースは超スローペースで流れて、地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2016年中山牝馬S
ハンデ戦で最下位までが0.7秒差の大接戦になったということで、レースタイプを「ハ」にしようかとも思ったけど、残り800mから一気にペースアップした上がり4Fだけの競馬で、上がり勝負に強い馬と先行馬が有利になったレースなので、レースタイプを「瞬」とした。
2015年中山牝馬S
内が荒れて外有利な馬場でペースが流れば外差し決着になって当然。パワータイプの差し馬が上位を独占した。
2014年中山牝馬S
ペースが緩まない限りは内外フラットの馬場で、このレースは平均ペースで流れて力勝負。近走成績が良い割にはハンデが軽かった馬が1~3着を占めた印象。