ある方の助言で、お酒を辞めるのは止めました(笑)
では、東京新聞杯2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
東京新聞杯2019の過去10年の傾向
東京新聞杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:65%
- 複勝:73%
と、ごくごく平均的なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内です。
東京新聞杯2019の過去5年の結果
2018年東京新聞杯
内有利な馬場で、スローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2017年東京新聞杯
やや内有利な馬場で、前後半で分けて前半が後半より4.7秒も遅い超スローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2016年東京新聞杯
顕著に内有利な馬場で、マイル戦でここまでペース緩めば、圧倒的内先行有利になって当然。
2015年東京新聞杯
やや内優勢の馬場で、このレースはペースが緩んで馬群が団子になって、差しは届くもコーナーで内を距離ロスなく回した馬が得をした「コーナー部内有利:CU」のレースになった。
2014年東京新聞杯
ペースによって有利不利が変化する馬場で、このレースはペースが流れたことで、外を回した差し馬も十分に力を発揮することができる地力勝負レースとなった。
《東京新聞杯》
◎⑮レイエンダ
◯②インディチャンプ
▲⑤タワーオブロンドン
△⑩ロジクライ
△⑥レッドオルガ
三連複◎=◯▲=◯▲△△