このレースとは全く関係の無い話ですが、先日、次のようなメールを頂きました。
最近、冬競馬になってから英治さんのコンテンツが少ないような気がします。寂しいので、何でもいいから一発お願いします。
今は競馬のオフシーズンですからねー(汗)
ただ、去年同様、ブログの記事も上げてるし、今年は重賞の注目馬の動画もアップしてるし、実は去年より提供コンテンツ自体は多いんですよー(笑)
「栄光の競馬新聞」を作成するための日常的な作業に加え、「お年玉2019」の分析や新たな指標の研究など、色々と老体にムチ打って睡眠時間を削って頑張ってはいます(汗)
あと、今は未来に向けての勉強もしてます。
つまり、今はエネルギーを溜め込んでいる時期ということです。
G1が始まる頃には、溜め込んだエネルギーを爆発させますので、今しばらくお待ちください。
菅田英治は48歳でもまだまだ進化してますよ、色んな意味で(←意味深。)
…という感じでお返事を差し上げたんですが、更に補足すると・・・
何かと新しいモノを求めがちですが、こういう時にこそ、過去のコンテンツを見返してみるのも良いかも?です。
(1)栄光の競馬道ブログ(このブログ)
(3)ツイッター
(4)ユーチューブ
(5)栄光の軌跡
(6)「競馬で勝ちたい!でも、何をどうすれば競馬で勝てるようになるのかが分からない」そんな本気で競馬勝利者を目指しているあなたに贈る、競馬で勝つための最短経路【Be Winning Horseplayer】
(7)“普遍の原理”から生まれた投資競馬の“不変の法則”「投資競馬運用バイブル」
(8)あなたの考えで馬券を買って、あなたらしく競馬を楽しんで、そして、あなたらしく儲けていく為の指針【クロストーク】
(9)レースが見える競馬新聞「栄光の競馬新聞」の新聞会員さん限定教材
きっと、以前とは違う何か新しい「大発見(!)」があるハズです。
では、愛知杯2019の過去9年の傾向と、過去5年の結果です。
愛知杯2019の過去9年の傾向
愛知杯の過去9年(2015年はレースが無かった)の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:82%
- 複勝:79%
と、9年括りで見ればイメージほど通り荒れているレースではないですが、2013年は、12人気→14人気→13人気で決着して、3連単は471万馬券と大波乱になりました。
過去9年の勝ち馬の内5頭が6番人気以下です。
愛知杯2019の過去5年の結果
2018年愛知杯
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年愛知杯
時より雪が激しく降る力が必要な稍重馬場で、パワー系の地力タイプの先行馬が力を発揮できたレース。軽い馬場向きの馬や、差し・追い込み馬には厳しい馬場だった。
2016年愛知杯
団子馬群も速めの平均ペースで流れて、中京らしい力の要るフラットな馬場もあって外差し決着に。直線で馬群の内や中に居た馬の中には、狭くなったり前が壁になったりしてスムーズさを欠いた馬が居た。
2014年愛知杯
雨降りの重馬場で、字面ではスローペースでも馬場の内側が悪く、地力の必要な外差し決着。
2013年愛知杯
中京2000m戦らしくスローペースの前残り。軽ハンデで先行した条件馬が波乱を演出。