ツイッターでもつぶやきましたが、現時点での2019年リーディングジョッキーの上位(特に、1~3位)が、個人的に凄く期待しているジョッキーに占められています。
特に上位2人は、1年間通して頑張ってほしいジョッキー😆 pic.twitter.com/Eq1agEyGN5
— 栄光の競馬道 菅田英治 (@Eiji_KEIBA) January 17, 2019
・1位:岩田康誠騎手
・2位:北村友一騎手
・3位:マーフィー騎手
まあ、近い内には6,7位の2名が逆転するのは間違いないんですけど、現時点のリーディング上位3名は、僕的に馬券を買いやすい騎手なので、今の活躍を今年1年続けてくれたら(マーフィー騎手は3ヶ月ですが…)、僕の財布も膨らむハズなので、頑張って欲しいです。
では、AJCC2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
AJCC2019の過去10年の傾向
AJCCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:49%
- 複勝:69%
と、特に勝ち馬は荒れないレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が5番人気以内で、5頭が2番人気以内です。
AJCC2019の過去5年の結果
2018年AJCC
スローペースならほんの少しだけ内が得してる感じの馬場で、このレースは前後半で1.3秒差の遅くないスローペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年AJCC
内外フラットな馬場で、厳しめの平均ペースで流れて、地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年AJCC
内外フラットな馬場で、残り6Fから12秒フラット~11秒台のラップが続く地力が問われる流れになって地力勝負レースに。
2015年AJCC
超の付くスローペースになったことで顕著に内先行有利に。後方から馬群の外を回した差し馬にとっては、非常に厳しい競馬になった。
2014年AJCC
フラット~ペースが流れれば外差しが決まる馬場で、このレースはペースが流れて外差し決着となった。
日本人騎手には頑張ってほしいですね…特に若手…お笑い業界じゃありませんが上が抜けないと下が飯喰えないみたいな感じなんで…今年は大いに期待しています♪(^-^)/
AJCCは思い出のレース☆嫁さんと知り合って初めてデートしたのが1993年・中山競馬場・AJCCでした♪(*´ω`*)
マチカネタンホイザ=フジヤマケンザン、見事な追い込み勝ち…ここ10年追い込みはまるで決まってないみたいですが、そろそろズドンと…来ませんかね?φ(..)
《AJCC》
◎①ジェネラーレウーノ
◯⑤ダンビュライト
▲⑥ミライヘノツバサ
△⑩メートルダール
△⑦ステイインシアトル