2018年にYouTubeで1年間公開した芝のG1予想の成績をYouTubeにアップしました。
それにしても悲惨な成績。。。(涙)
今年は去年の成績の倍以上にあたる回収率50%を達成すべく頑張ります!
では、フェアリーS2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
フェアリーS2019の過去10年の傾向
フェアリーSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:156%
- 複勝:86%
と、特にアタマがかなり荒れているレースであることが分かります。
過去10年の勝ち馬の内4頭が2桁人気の馬です。
しかし、残りの6頭の勝ち馬は3番人気以内の人気馬です。
荒れる・荒れないがハッキリしているレースのようです。
フェアリーS2019の過去5年の結果
2018年フェアリーS
スローペースの団子馬群も内外フラットな馬場で地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2017年フェアリーS
内外フラットな馬場で、前後半で分けて前半が2.5秒も速いハイペースで、やや差し有利な競馬(「栄光の競馬新聞」的には「差」)になった。
2016年フェアリーS
団子馬群が3~4コーナーまで続くも、4コーナー手前から馬群が縦長に変化して行く(逃げ馬のペースアップに後続がついて行けなくなる)典型的な内先行パターンになる流れで、結果も内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)になった。
2015年フェアリーS
内外フラットな馬場で地力勝負。パワータイプの馬が好走。
2014年フェアリーS
外を回しても全く不利にならない、というよりもペースやコース(距離)によっては外を回した方が優勢になる力の要るフラットな馬場で、緩めのペースでも力勝負に。出走メンバーが1勝馬のみで実質は3歳牝馬限定の500万のレースで、時計的にもペースが緩んだとはいえ当日の未勝利よりも遅い時計での決着となり、とてもじゃないけど重賞とは言えないレベルの低いレース。あくまでもレベルの低い3歳牝馬限定の500万のレースと考えるのが良さそう。