新年明けましておめでとうございます。
今年も昨年同様、どうぞ宜しくお願いします。
1年の始まりということで、去年の反省的なことを色々とやって今年に活かそうと思ってましたが、今の所、まだ何の反省もしてません(笑)
では、京都金杯2019の過去10年の傾向と、過去5年の結果です。
京都金杯2019の過去10年の傾向
京都金杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:50%
- 複勝:61%
と、中山金杯と同じく、基本的に本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬は7番人気以内の馬で占められています。
京都金杯2019の過去5年の結果
2018年京都金杯
やや内有利な馬場で、このレースは速めの平均ペースで流れて、レース中に雨が降ったこともあって地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2017年京都金杯
例年の傾向通り、開幕日はそこまで内有利ではなくてやや内有利程度の馬場で、ペース速まって差しも届くコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)に。机上で距離ロス換算をするなら、通常のロスの半分で計算するぐらいが良さそう。
2016年京都金杯
内先行有利。
2015年京都金杯
開幕週の内有利な馬場でスローペースで流れれば内先行有利になって当然。外枠から外を回して差す競馬をした馬にとっては非常に厳しい競馬で、このレースは度外視にしてあげて良いと思う。
2014年京都金杯
コーナーで外を回すと厳しい内優勢馬場。外枠から枠ナリに外を回すことになった外枠の馬にとっては厳しい馬場だった。
明けましておめでとうございますm(__)m
だいぶ長いお付き合いになりましたが、今年もお邪魔させてくださいませ♪(^-^)/
平成ラストの金杯は枠連で勝負します♪(*´ω`*)
《京都金杯》
◎③カツジ
◯⑬アサクサゲンキ
▲⑫パクスアメリカーナ
△⑧ヒーズインラブ
△④グァンチャーレ
枠連267ボックス
枠連24