グランアレグリアが牝馬として38年ぶりにこの朝日杯フューチュリティSを制するか?が注目されていますが・・・
今週、個人的に注目しているのが、坂井瑠星騎手の国内本格復帰です。
初来日のマーフィー騎手ももちろん注目ですが、坂井瑠星騎手の騎乗ぶりにもぜひ注目してください。
彼、上手いですよー!
では、朝日杯フューチュリティS2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想です。
朝日杯フューチュリティS2018の過去10年の傾向
朝日杯フューチュリティSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:58%
と、基本的に堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の全馬が7番人気以内で、6頭が2番人気以内で、4頭が1番人気です。
朝日杯フューチュリティS2018の過去4年の結果
2017年朝日杯フューチュリティS
極端なスローペースになると内が得するも、このレースは前後半で1.1秒差なので、そこまでスローペースだったワケではなく、レースタイプは地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年朝日杯フューチュリティS
ゆったりした流れも、内外フラットな馬場で外からの差しも十分届く地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年朝日杯フューチュリティS
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負も、やや差し馬に分があった印象。
2014年朝日杯フューチュリティS
前日に不良馬場にまで悪化した影響が残って、稍重でもパワーの必要な上がり時計の掛かる地力勝負レース。
朝日杯フューチュリティS2018出走馬の前走チェックコメント
都合により、朝日杯フューチュリティS2018出走馬の前走チェックコメント動画はありません。
※1頭解説は別途YouTubeにアップしています。
朝日杯フューチュリティS2018の「勝ちポジ」予想
「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
◎⑥アドマイヤマーズ
◯②グランアレグリア
▲⑪ケイデンスコール
△⑭ファンタジスト
△⑮エメラルファイト
単勝◎、馬単◎→◯▲△△、▲△△→◎