では、ターコイズS2018の過去3年の傾向と、過去3年の結果です。
ターコイズS2018の過去10年の傾向
ターコイズSは2015年に新設された歴史の浅い牝馬限定のレースです。
ターコイズSの過去3年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:79%
- 複勝:107%
と、牝馬限定のハンデ戦らしく荒れる可能性が十分あります。
過去3年の勝ち馬は、1番人気と5番人気と11番人気です。
ターコイズS2018の過去4年の結果
2017年ターコイズS
14着までが0.4秒差でハンデの斤量設定が抜群だったとは言え、外回りコースは内有利の傾向で、スローペースの団子馬群で流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2016年ターコイズS
コーナーで外を回した方がやや有利な馬場で、速めの平均ペースで流れて外差し(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)決着に。
2015年ターコイズS
スローペースで3~4コーナーが団子馬群になって内を回した逃げ・先行馬がやや得をしたレースではあったけど、ハンデ戦で14着までが0.6秒差の大接戦だったということも加味して、このレースのレースタイプを「ハ」とした。