今週は芝のG1レースが無いので、芝のレースが専門の我が栄光の競馬道グループは開店休業状態です。
とは言え、芝のG1レースが無いだけで競馬自体は行われますし、土曜日には重賞レースが2つ行われます。
あまり荒れないレースっぽいですが、キッチリ2連勝して、来週以降のG1レースに弾みを付けたい所です。
では、チャレンジC2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
チャレンジC2018の過去10年の傾向
チャレンジCは時期や距離など条件が変更になっていますが、それらもひっくるめて、チャレンジCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:47%
- 複勝:72%
と、特にアタマは平穏なレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が2番人気以内です。
ハンデ戦の時は少々荒れたりもしましたが、別定戦ではとにかく堅いです。
チャレンジC2018の過去4年の結果
2017年チャレンジC
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年チャレンジC
ハンデ戦で12着までが0.5秒差,16着までが0.9秒差の大接戦だったということも加味して、このレースのレースタイプを「ハ」とした。
2015年チャレンジC
内外フラットな馬場で平均ペースで流れて地力勝負。
2014年チャレンジC
内有利の馬場でペース流れてコーナー部内有利。
《チャレンジC》
◎⑧レイエンダ
◯⑨エアウィンザー
▲⑩ステイフーリッシュ
△②マウントゴールド
△①マルターズアポジー
単勝◎、三連複◎=◯▲=◯▲△△