枠順が確定しました。
圧倒的人気が予想される3冠牝馬のアーモンドアイが最内枠に入りました。
さて、日曜日まで色々と考えましょうかね?(笑)
では、ジャパンカップ2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
ジャパンカップ2018の過去10年の傾向
ジャパンカップの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:57%
と、かなり堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が5番人気以内です。
ジャパンカップ2018の過去4年の結果
2017年ジャパンカップ
スローペースならやや内が得する感じも、遅めの平均ペースで流れて縦長馬群になって、地力が問われるレース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2016年ジャパンカップ
連続開催の最終日の最終レースで、外からの差しが利くパワーの必要な荒れ馬場で、スローペースでも地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。このレースに照準を絞ったローテーションを組んだ馬が掲示板を独占。
2015年ジャパンカップ
16着までが0.6秒差の大接戦。内有利な馬場もペース流れて縦長馬群になったことで、ほとんどの馬がそれほど大きな距離ロスにはならなかった。
2014年ジャパンカップ
馬場が乾いて内有利の馬場でペースが流れて差し有利に。レースタイプは「CU」としたけど、BWHの「勝ちポジ予想理論」で言えば「内差(内後)」のポジションが「勝ちポジ」。
ジャパンカップ2018出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
ジャパンカップ2018の「勝ちポジ」予想
ジャパンカップ2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。