さあ、いよいよ2018年クラシック最終戦の菊花賞です。
アーモンドアイ1強だった秋華賞とは違って、ダービー馬が不在の菊花賞は少々混戦模様。
こういうレースをバシッと当てればカッチョエエねんけどなぁ~(笑)
では、菊花賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の前走チェックコメントと、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
菊花賞2018の過去10年の傾向
菊花賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:43%
- 複勝:66%
と、イメージ通り基本的に堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が1番人気です。
菊花賞2018の過去4年の結果
2017年菊花賞
台風の影響で大雨の超不良馬場。内は壊滅状態にまで悪化して、距離ロスがあっても外を回さないとダメな馬場状態。こんな超タフなレースで、内目を回した馬,先行した馬は壊滅して、外を回して差す競馬をした地力のある馬,長距離適正の高いタフな馬が好走。
2016年菊花賞
差しは届くけど内有利な馬場でコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。
2015年菊花賞
前後半で分けると後半が前半より3.8秒も遅いスローペースで流れたことで、特に3~4コーナーで大きな団子馬群になって、馬群の外を回して距離ロスが大きくなった馬にとっては厳しい競馬になった。
2014年菊花賞
内有利な高速馬場で淀みのない厳しいペースで流れて脅威のレコード決着。非常に厳しい競馬で「レベルの高いレース」の可能性が高い。出走馬の次走以降の激走に注意。特に、神戸新聞杯→菊花賞のローテーションの馬は、2戦続けて厳しい競馬をしているので、次走はかなり楽な競馬になるハズで、体調がマトモなら好走の可能性が非常に高いように思う。
菊花賞2018出走馬の前走チェックコメント
僕が前走時にチェックコメントを書き残した馬と、そのチェックコメントをここで紹介します。
前走のレースを見返す際の、また、予想をする際の参考にして頂ければ。
菊花賞2018の「勝ちポジ」予想
菊花賞2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃~返し馬が終わった頃の間にスタートする予定で、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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「勝ちポジ予想理論」については、「Be Winning Horseplayer」の第5章-ウマニティで17大会連続プラスを達成した予想法解体講座-で確認下さい。
《菊花賞》
◎⑤エポカドーロ
◯⑥メイショウテッコン
▲⑦ユーキャンスマイル
△④ジェネラーレウーノ
△③ブラストワンピース
単勝◎、枠連3=234