今週は、土・日・月が3連休で、競馬ファンには嬉しい3日間開催です。
このセントライト記念が月曜日(敬老の日だそうです)の中山競馬で行なわれます。
いや~、色んな意味で楽しみなメンバーが揃いましたねー。
やっぱり、3連勝中の2017年ダービー馬レイデオロの弟、レイエンダが1番人気になるんかな?
では、セントライト記念2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の前走チェックコメントです。
セントライト記念2018の過去10年の傾向
セントライト記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:49%
- 複勝:57%
と、かなり本命寄りのレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内です。
セントライト記念2018の過去4年の結果
2017年セントライト記念
馬場が乾くに連れて内が得をする馬場に変化して、スローペースで流れて内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)に。
2016年セントライト記念

完全地力勝負馬場で、通ったコース(内・外)による有利不利も、前・後のポジションの有利不利も無い地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2015年セントライト記念
スローペースなら内が得をする馬場で、スローペースで上がり3ハロンの上がり勝負の競馬になって内先行有利に。馬群の外を回して差す競馬をした馬にとっては厳しい競馬になった。
2014年セントライト記念
内外フラットな馬場で平均ペースで流れば地力勝負になって当然。