今年の夏は何処かの競馬場に突撃したいと思ってて、ちょっと色々と調べてみました。
で、北海道(函館・札幌)と福島・新潟は島根からとっても遠いので、今年はパスして来年以降にちゃんと計画を立てて行こうと。
ということで、必然的に中京か小倉かの2択になります。
両方行ければ最高なんですけど、島根からだとそれなりに遠征費もかかるので、どっちか一方になるかなーって思ってます。
名古屋も小倉も両方、島根から高速バスが出てるので、それで行くのがお財布的にもベスト!
ただ、どちらも1日1往復しか運行してないので、週末は満席になるみたいなんですよねー。
となると、車で行くことになるかなー?
うーん、田舎に住んでると競馬場に行くことだけでも大変です(苦笑)
では、七夕賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
七夕賞2018の過去10年の傾向
七夕賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:93%
- 複勝:100%
と、夏のハンデ戦らしくそれなりに荒れているレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内5頭が3番人気以内ですが、2桁人気の馬も2頭勝っています。
七夕賞2018の過去4年の結果
2017年七夕賞
内外フラットな馬場で、逃げ馬が超が付くハイペースで引っ張って地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年七夕賞
かなりのハイペースの縦長馬群で、こういうレースでよくあるコーナーで距離ロスなく内を回した馬が有利になったレース。
2015年七夕賞
中盤のラップが緩んで3~4コーナーが団子馬群になって、馬群の外を回した差し馬には少々厳しい競馬になった。
2014年七夕賞
このレースを単独で分析すると「こりゃ断然内有利だったんじゃね?」との判断をしてしまいがちですが、このレースまでのレース(7,9,10R)も合わせて少し大きな視点で分析すると、雨が降ったり止んだりしたこともあって土曜日のような内有利な馬場ではなくフラットな馬場で、また、このレースのペースがある程度速めのペースで流れたこともあって、地力勝負が妥当と判断しました。