コレ↓が当たったから宝塚記念は馬券を外したと思うようにしました。
突然こんなんが送られてきた。キャンペーンに自動的にエントリーされてて、それが当選したらしい。またこんなところで運を使ってしまった。秋のG1も当たらんかも😅 pic.twitter.com/juZJy805vi
— 栄光の競馬道 (@Eiji_KEIBA) June 13, 2018
それにしても、宝塚記念は外国馬ワーザーの強さが際立つレースでした。
あと、サトノダイヤモンドも凄い競馬をしたし、他にも次走で是が非でも狙い撃ちしたくなるような競馬をした馬が何頭か居たので、このレースの馬券は外れたけど収穫のあった春のグランプリでした。
さあ、夏競馬!
ビールでも飲みながらノンビリとマタ~リと競馬を楽しむ季節です。
今年の夏は、何処かの競馬場にも突撃したいと思ってますが、島根からだと車以外の移動がメッチャ大変なんよなー(苦笑)
では、ラジオNIKKEI賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
ラジオNIKKEI賞2018の過去10年の傾向
ラジオNIKKEI賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:84%
と、アタマは堅めで、ヒモに少し穴が着ている感じです。
過去10年の勝ち馬の内8頭が5番人気以内です。
ラジオNIKKEI賞2018の過去4年の結果
2017年ラジオNIKKEI賞
内外フラットな馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ただ、ハンデ戦で少々ハンデが効いた印象も無くはない。
2016年ラジオNIKKEI賞
このレース単体で考えると外を回して距離ロスをしてもOKな馬場に思えるも、この週の土日の全ての芝レースの傾向を加味して考えると、明らかに内有利の馬場だったので、このレースも内有利だったと考えるのが妥当で、このレースのレースタイプは「コーナー部内有利」(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)と判断した。ただ、机上でロス換算をする場合は、通常のロスの半分ぐらいで計算するぐらいが良さそう。
2015年ラジオNIKKEI賞
平均ペースで流れるも開幕週の顕著な内有利な馬場で内先行有利に。
2014年ラジオNIKKEI賞
3~4コーナーで馬群が団子になって、後方から外を回して差す競馬をした馬たちにとっては距離ロスの大きな競馬になった。ただ、周回コースに関してはそこまで内有利な馬場だったワケではなく、やや内有利程度の馬場だったので、机上のロス換算をするなら、通常のロス換算の半分で計算するぐらいが良さそう。
出雲市から高速バスで大阪に抜けるなんていかがでしょうか?(´∇`)
数年前の小倉2歳Sの週に台風で2日間足止めされた時の脱出方法でした(^_^)
《ラジオNIKKEI賞》
◎②メイショウテッコン
◯⑥フィエールマン
▲⑦キボウノダイチ
△③キューグレーダー
△⑬グレンガリー
単勝◎、馬連◎=◯▲△△