ここだけの話(ここだけの話にしなくても良いんやけど、恥ずかしいのでここだけの話)、G1レース以外は、予想の調子は悪くないんです(苦笑)
2018年軸馬の月別成績
G1レースだけ、極端に成績が悪いんです(涙)
2018年軸馬のクラス別成績
予想するレース数が増えれば、つまりは、1年トータルになれば、回収率も100を超える・・・ハズ(笑)
では、エプソムC2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
エプソムC2018の過去10年の傾向
エプソムCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:28%
- 複勝:55%
と、特にアタマはカッチカチのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が2番人気以内で、勝ち馬は5番人気以内で占められています。
エプソムC2018の過去4年の結果
2017年エプソムC
ほとんどの馬が馬場の内を開けて走った通り、コーナーも直線も内はそれなりに悪かった。しかし、内を開けた馬群になった場合、馬群の外を回すと逆に距離ロスが大きくなりすぎて厳しくなる。このレースは、スローペースで3~4コーナーで団子馬群になって馬群が大きく横に拡がり、馬群の外を回した差し馬には厳しい競馬になって、C,D,Eコースを回した逃げ・先行馬が有利(「栄光の競馬新聞」的には「前」)な競馬になった。
2016年エプソムC
内外フラットな完全地力勝負馬場で、スローペースでも地力勝負。
2015年エプソムC
U字コースでスローペースになれば内有利になる馬場で、フェスティヴタローが抑えたことでエイシンヒカリがスローペースに落として内先行有利に。
2014年エプソムC

内有利な馬場で、更にペースも緩んで馬群が団子になったことで、枠ナリにコーナーで外を回さざるを得なかった外枠の馬にとっては、非常に厳しいレースになった。