YouTubeライブで当日予想を発表しているG1の連敗記録が日本ダービーを外して「8」に伸びました。
今年の春のG1は、高松宮記念しか当ててないという惨めさ。
(ちなみに、去年(2017年)も高松宮記念から宝塚記念まで本命◎馬は勝たなかったんですけど、途中で本命◎馬が2着のレースがいくつかあって、馬連で何レースかは的中していた。)
ツイッターでも呟きましたが、僕もそろそろ今の場所から身を引く時期が近づいているのかも知れません(苦笑)
では、安田記念2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想はYouTubeにて)です。
安田記念2018の過去10年の傾向
安田記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:66%
- 複勝:83%
と、アタマは平均より本命寄りで、逆にヒモは平均より少し穴目が着ているようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が2番人気以内です。
安田記念2018の過去4年の結果
2017年安田記念
フラットな馬場で速めの平均ペースで流れて、逃げ馬を除く先行馬が直線で止まって、馬群の内~中に居た差し馬は前が壁になって追えず脚を余す形になった。
2016年安田記念
スローの団子馬群で人気薄の逃げ残りということで、このレースを逃げ先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)と評価してしまいそうも、このレースの1つ前の1400m戦で、外を回して直線外から差してきた馬が上位入線していたことから、そこまで内が良かったとは思えないし、1つ前のレースから一気に馬場が乾いたとも思えないので、この日の他のレースの傾向も加味して、このレースのレースタイプを地力勝負レースと判定した。
2015年安田記念
内外フラットな馬場でペースも流れて完全地力勝負レース。
2014年安田記念
雨中の不良馬場で非常に時計の掛かるパワーの要る重い馬場で、重い馬場適性の無い馬にとっては厳しい馬場。前日から雨が降りしきる中でレースが行われたこともあり、コーナーも直線も内外何処を走っても大差のない状態で、ここまで馬場が悪化すると、コーナーで外を回す距離ロスが逆に堪える。ただ、このレースはハイペースになったことで差しも届き、レースタイプも「地力勝負」としたが、それでも外枠から外を回して差す競馬をした馬にとっては、非常に厳しい競馬。
安田記念2018の「勝ちポジ」予想
安田記念2018の「勝ちポジ」予想は、Youtubeで公開します。
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オイラも春のGI、皐月賞だけしか当たってないっす…( ω-、)
《安田記念》
◎①スワーヴリチャード
◯④アエロリット
▲⑨レッドファルクス
△②サトノアレス
△⑬ブラックムーン
馬連+馬単◎◯→◎◯▲△△