今年もいよいよ日本ダービーです!
ワクワクしますね~。ドキドキしますね~。
1年の総決算!
他の全てのレースを外しても、日本ダービーだけは馬券を当てたい!
そのために僕は、日本ダービーの前日までに、出走全馬の全レースを見返し、全パドックを見返し、見れる範囲で調教映像を見返し、自分が書き残したチェックコメントを読み返し、全ての情報を頭に叩き込んで、土曜日の夜に眠りにつきます。
身体が眠っている間に、僕の脳はこれまでに入れた全ての情報を整理して、シンプルな形に変換してくれます。
日本ダービー当日は、レースを見て馬場傾向を掴み、パドックを見て総合的な答えを導き出します。
これが、僕の日本ダービーに向けてのステップです。
これだけしても、ウオッカが勝った年以降、日本ダービーで僕の本命◎馬は勝ってません(涙)
そして、ダービーの翌週からまた1年間、翌年のダービーを当てるために、僕は芝の全レースをチェックします。
全ては、日本ダービーを当てるためです。
Youtubeの栄光の競馬道チャンネルでは、今週は毎日、日本ダービー関連の動画を作成してアップしますので、ぜひチャンネル登録をして毎日ご覧ください。
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では、日本ダービー2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
日本ダービー2018の過去10年の傾向
日本ダービーの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:41%
- 複勝:60%
と、アタマは非常に堅くて、ヒモも堅めのレースです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が3番人気以内です。
日本ダービー2018の過去4年の結果
2017年日本ダービー
フラットな馬場で想定外の超スローペースで流れて前有利(「栄光の競馬新聞」的には「前」)に。向こう正面で勝ち馬が動いて位置を上げた後にペースが上がって、通常ならそのままペースが流れるけど、このレースは前に居た馬たちが距離不安を抱えていたからなのか、逃げたのがノリさんで2番手がルメールだったからなのか、その後にまた再びペースが緩んで、差し追い込み馬にとっては厳しい競馬になった。
2016年日本ダービー
標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、ペースも流れて縦長馬群になって、完全地力勝負レース。
2015年日本ダービー
内外フラットな高速馬場で、前半速めに流れて上がりも速まるレースレコード決着。非常に厳しい地力が問われる地力勝負レース。
2014年日本ダービー
大きく引き離して逃げた逃げ馬以外の後続馬群は実質スローペース。内有利な馬場でスローペースになれば内先行有利になって当然。
2013年日本ダービー
決め脚のある差し馬が十二分に力を発揮できる東京コースらしい地力勝負のフラットな馬場。フラットな馬場ということもあって字面的にもペースがある程度流れたことで、距離適性があって地力のある馬が上位に着た印象。
2012年日本ダービー
B→Cにコース変わりしたが、先週までの傾向は継続していて、コーナーで内をロスなく回した馬が優勢の馬場傾向。直線の長い東京コースだけにペースが緩んでも差し馬は台頭できるので、「US:内先行有利」にはならずに「CU:コーナー内有利」になる。
日本ダービー2018の「勝ちポジ」予想
日本ダービー2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃にスタートする予定ですが、都合により開始時間は前後します。
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やってきましたね、ダービーデー♪(^-^)
オイラも朝からテンション高くカフェでゆっくり予想しています(´∇`)
平成最後のダービー…◎が先頭でゴールすることを、そして全馬の無事を祈って楽しみます(*´ω`*)
《日本ダービー》
◎⑮ステルヴィオ
◯⑧ブラストワンピース
▲⑯ジェネラーレウーノ
△⑰ワグネリアン
△①ダノンプレミアム
単勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△