目黒記念2018予想に：過去10年の傾向と、過去4年の結果

いよいよ今年もダービーウィークがやってまいりました！

Youtubeの栄光の競馬道チャンネルでは、今週は毎日、日本ダービー関連の動画を作成してアップしますので、ぜひチャンネル登録をして毎日ご覧ください。

日本ダービーの的中確率が格段に上がりますよ！

↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ！

なお、今週は土曜日にも重賞の葵Ｓがありますが、今年からの新設重賞なので、過去の傾向と結果はありませんのでご了承くださいませ。

では、目黒記念2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。

栄光の競馬道チャンネル

競馬新聞などの活字になっている「過去」だけでなく、実際のパドックやレースなどの「今」をチェックして予想するのが好きです。

誰かの予想に乗っかって馬券を買うとかはしません。自分で予想をして、自分で買い目を決めて、自分のお小遣いの範囲内で馬券を買います。

今は、オリジナル競馬新聞「栄光の競馬新聞」を使って、馬場とペース…

www.youtube.com

目黒記念2018の過去10年の傾向

目黒記念の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、

• 単勝：75％
• 複勝：73％

と、おおよそ平均的なレースのようです。

過去10年の勝ち馬の内5頭が5番人気以内ですが、1番人気馬は1勝のみで2着が5回もあり、勝ちきれいていない感じです。

目黒記念2018の過去4年の結果

2017年目黒記念

フラットな馬場で、平均ペースの縦長馬群で流れて、地力勝負（「栄光の競馬新聞」的には「力」）。前走でメトロポリタンＳに出走して上位入線していた馬がここでも上位入線した。

2016年目黒記念

標準的な東京コースらしい内外フラットな馬場で、緩めのペースも地力勝負。

2015年目黒記念

逃げ馬が後続を離して逃げる展開で、後続馬群としては実質スローペース。３～４コーナーで馬群が団子になって、コーナーで内をロスなく回した先行馬がやや有利なレースになった。

2014年目黒記念

東京2500mとハンデ戦ということもあって、内有利な馬場でスローペースでも差しも届いてコーナー部内有利に。