高松宮記念を的中して以来の重賞の連敗記録が、先週土曜日の京王杯スプリングCでようやくストップしました!
東京芝1400mの基本的な狙い方は、能力上位の内枠の先行馬(前走で先行していた距離短縮馬がベスト!)を狙うこと。京王杯スプリングCは、出走表が出た時点で、5番ムーンクエイクに目が行きました。ムーンクエイクは「逆馬」ですし、ルメール騎乗で4番人気なら尚のこと狙い目でした😊 pic.twitter.com/kYnFkCtp9U
— 栄光の競馬道オークスYouTubeライブやります! (@Eiji_KEIBA) May 12, 2018
しかし、YouTubeライブで当日予想を公開しているG1の連敗記録は「6」に。
1年で一番当てたいレースである「日本ダービー」的中に向けて、その前のオークスを当てて勢いをつけたいところです。
では、オークス2018の過去10年の傾向と、過去6年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
オークス2018の過去10年の傾向
オークスの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:61%
- 複勝:52%
と、平均よりも堅いレースのようです。
過去10年の勝ち馬(11頭)の内9頭が5番人気以内です。
あと、勝ち馬は9番人気以内の馬で占められていて、2桁人気馬は過去10年で1頭だけしか馬券に絡んでいません。
オークス2018の過去6年の結果
2017年オークス
内有利な馬場で、終始団子馬群のスローペースで流れて、コーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には「CU」)。外枠から枠ナリにコーナーで外を回した馬にとっては非常に厳しい競馬になった。
2016年オークス
馬場としては内よりも外が良く外からの差しが利く馬場で、このレースはオークスらしくペースが流れて、外差し決着になった。
2015年オークス
前半スローも残り1000mからペースが速まって11秒台のラップが続いたことで地力が問われる地力勝負レースになった。
2014年オークス
距離が長くなれば長くなるほど、コーナーで外を回しても不利にならない内外フラットな馬場で、更に距離が長くなれば長くなるほど、最後の直線で馬場の外を走る差し馬が十二分に差し脚を活かせる馬場。まさにハープスターのための馬場になっていた(造っていた?)。
2013年オークス

馬場としてはペースによって有利不利が変化するフラットな馬場も、この日はこのレースまでスローペースのレースが続いて前が残すレースがほとんどだったことで、このレースはジョッキー心理から前半ペースが速くなって縦長の展開になり、地力のある差し馬が台頭できるレースとなった。
2012年オークス
ペースが一度も緩むことなく流れた非常に厳しいレースで先行馬には辛い流れ。コーナーでロスなく内を回した差し馬が有利なレースになった。
オークス2018の「勝ちポジ」予想
オークス2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃にスタートする予定ですが、都合により開始時間は前後します。
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◎⑥オールフォーラヴ
◯⑬アーモンドアイ
▲⑧サトノワルキューレ
△②ラッキーライラック
△⑤カンタービレ
単勝+複勝◎、馬連◎◯=◎◯▲57
三連単2=13→15678(10点)