先週の3重賞(京都新聞杯,新潟大賞典,NHKマイルC)もハズして、高松宮記念を(◎→△→△)的中して以来の連敗記録が「15」に更新されました(苦笑)
サスガにここまで連敗が続くと「当てたい!」という感情が湧いてきますが、そこはグッと我慢して、今まで通りの予想スタイルで予想して行きます。
波は必ずまたやって来るので、その波に確実に乗るためにも。
では、ヴィクトリアマイル2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
ヴィクトリアマイル2018の過去10年の傾向
ヴィクトリアマイルの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:58%
- 複勝:122%
と、アタマは堅めでヒモがかなり荒れているレースのようです。
この数値を押し上げているのが、2014年に11番人気で勝ったヴィルシーナ、そして、何と言っても最低人気で3着激走した2015年のミナレットです。
ヴィクトリアマイル2018の過去4年の結果
2017年ヴィクトリアマイル
馬場が乾いていく過程のレースで、コーナーで最内「Aコース」は馬場が悪く不利で、コーナーで大外「Eコース」は距離ロスが大きくなりすぎて不利になる感じだった。このレースのレースタイプは地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)としたけど、厳密にはコーナーで中央「B,C,Dコース」を走った馬が馬場的+距離ロス的に得をしたレースで、コーナーで最内「Aコース」と大外「Eコース」を回した馬は厳しいレースだった。
2016年ヴィクトリアマイル
東京のマイル戦で、内外フラットな馬場で平均ペースで流れれば、完全地力勝負レースになって当然。絶対的な地力が必要になったレース。
2015年ヴィクトリアマイル
内有利な馬場で、逃げ馬はハイペースも2番手はスローペースで、更に後ろの馬群は超スローペースになって、内先行決着に。
2014年ヴィクトリアマイル
平均ペースでも前が残せてしまうほど軽い内有利な馬場で内先行有利。
ヴィクトリアマイル2018の「勝ちポジ」予想
ヴィクトリアマイル2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃にスタートする予定ですが、都合により開始時間は前後します。
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◎⑪アドマイヤリード
◯②ミスパンテール
▲⑯リスグラシュー
△⑫エテルナミノル
△⑭リエノテソーロ
馬連◎=◯▲△△、枠連ボックス678