天皇賞(春)のYouTubeライブの中でも紹介しましたが、奥さんが財布を新調しました。
買ったのは紺(ネイビー)の長財布なんですが、どうやら以前読んだスピリチャル系の本に、「紺(ネイビー)の長財布はお金が貯まる」と書いてあったそうです。
そういう系を僕は全く気にしないんですけど、天皇賞(春)で奥さんが馬券を買い間違えて、その買い間違えたミッキーロケットがアワヤの4着に突っ込んできたのには、見てくれてた皆さんも驚いたと思いますが、僕も驚きました。
あれでミッキーロケットが3着に入ってたら、今頃僕も紺(ネイビー)の長財布を買いに行ってたと思います(笑)
では、京都新聞杯2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
京都新聞杯2018の過去10年の傾向
京都新聞杯の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:33%
- 複勝:55%
で、相当堅いレースです。
過去10年の勝ち馬の内9頭が3番人気以内で、残りの1頭も5番人気です。
京都新聞杯2018の過去4年の結果
2017年京都新聞杯
午後の一雨でやや外有利な馬場になるも、このレースはかなりのスローペースで流れたこともあり地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)に。
2016年京都新聞杯
ペース緩むとやや内有利な馬場でスローペースで流れて、結果的に外を回した馬が上位入線も、レースタイプとしては、ややコーナー部内有利(「栄光の競馬新聞」的には、やや「CU」)と判断する。ただ、机上で距離ロス換算する場合は、通常の距離ロスの半分で計算するのが良い。
2015年京都新聞杯
先週までのような極端な内有利ではなく、ペースさえ速まれば内外フラット。結果的には内を回した馬が上位で外を回した馬が下位も、このレースはそれなりのペースで流れただけに、地力勝負レースと判断。
2014年京都新聞杯
超ハイペースで縦長馬群も、内優勢馬場だけにコーナーで外を回した馬は少なからず距離ロスが堪えたハズ。
いい天気の本日は絶好の競馬日和♪(^-^)
でも今日は先代の家ネコ『さちこ』誕生日会なので朝から買い物に…(^^;
ちょっとは当てて追加の出前でも取りたいところです!(^-^)
《京都新聞杯》
◎④リシュブール
◯①フランツ
▲③レノヴァール
△⑤タニノフランケル
△②グローリーヴェイズ
単勝◎、枠連1=2、馬連◎◯=◎◯▲△△