今週はG1レースがお休みで、週中の人気上位馬の1頭解説動画の撮影&編集作業と、日曜日のYouTubeライブ予想&観戦もお休みです。
何だかんだ言って、YouTubeでの活動は、時間と労力がもの凄く掛かってて、ぶっちゃけシンドかったりします(苦笑)
でも、見てくれている方は気づいていると思いますが、2018年4月現在、僕のYouTubeには広告が1つも掲載されていません。
他のYouTubeは、「どんだけ広告載せてるねんっ!」って思わず声に出してしまうほど載せてるのもあるけど、2018年4月現在、僕のYouTubeには広告を1つも掲載していません。
そう、僕は完全に100%タダ働きです(涙)
でも、もうソロソロ僕も広告載せても良いかな?1つだけしか載せへんから。アカン?(汗)
では、マイラーズC2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
マイラーズC2018の過去10年の傾向
マイラーズCの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:56%
- 複勝:68%
と、平均より堅めのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が3番人気以内です。
マイラーズC2018の過去4年の結果
2017年マイラーズC
内有利な馬場で、想定通りスローペースで流れて、内先行有利(「栄光の競馬新聞」的には「US」)。
2016年マイラーズC
このレース単体で分析すれば内有利な馬場に見えると思うけど、この週の他のレース結果も加味して俯瞰して分析すれば、開幕週でもエアレーション作業の効果で例年のような極軽の超高速の圧倒的内有利な馬場ではなく、ペースが流れれば内外フラットの地力勝負馬場で、このレースは平均ペースで流れて地力勝負レース。
2015年マイラーズC
開幕週の圧倒的内有利な馬場で、マイル重賞としては超スローペースで流れて内先行有利に。馬群の外を回さざるを得なかった外枠の差し・追い込み馬にとってはどうしようもないレースで、このレースは度外視できる。
2014年マイラーズC
開幕週で時計の速い圧倒的内有利の馬場。このレースは前半よりも後半の方が時計が速い字面ではスローペースのレースも、コースレコードを記録した通り、上位入線馬が非常に強い競馬をしての結果で、決して展開に恵まれての上位入線ではない。マイル戦にも関わらずコーナー部でほぼ2列の縦長隊列になっていたのも、このレースがスローペースではなく厳しいペースだったという証。
◎④エアスピネル
◯⑦ダッシングブレイズ
▲⑧ロジクライ
△⑨モブアスゴット
△⑭グァンチャーレ
馬連・馬単◎◯→◎◯▲△△