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先日、このブログ(ニュージーランドTの記事)でも紹介しましたが、僕も昔から色々と勉強させてもらってるガラスの競馬場の治郎丸敬之さんが、「馬体は語る (競馬道OnLine 選書シリーズ)」をリリースされました。
Amazonで予約注文していたその本が、日曜日に届きました。
治郎丸さんの本が届いた🤗 pic.twitter.com/W501EnXcx5
— 栄光の競馬道皐月賞YouTubeライブやります! (@Eiji_KEIBA) April 8, 2018
どうやら、Amazonの競馬部門で売上1位みたいで、今注文しても到着には1~2ヶ月かかるほどの大人気みたいですが、注文は以下から出来ますので、到着に時間がかかっても読みたい方はぜひ!
では、皐月賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の近走評価と、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
皐月賞2018の過去10年の傾向
皐月賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:62%
- 複勝:63%
と、去年(2017年)は荒れましたが、基本的には本命寄りのレースみたいです。
過去10年の勝ち馬の内7頭が4番人気以内です。
皐月賞2018の過去4年の結果
2017年皐月賞
今年もレースレコード決着になった通り、最終週でも例年通り入念な馬場整備が施されて内も全然OKな高速馬場で、平均ペースで流れて地力勝負(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。ただ、あくまで個人的な感想としては、高速馬場でスピードの持続が問われたレースで、真の地力が問われたレースでは無かったような気がした。
2016年皐月賞

ペースが流れるとやや外が有利な馬場で、このレースは意外にもハイペースになって、外差し有利の競馬になった。1~2コーナーで6番手までと7番手以降では少し差が付いていたように、2コーナーを6番手以内で通過した馬たちにとっては、2000mを走り切るにはそれなりに厳しいペースだったように思う。
2015年皐月賞
シッカリとした馬場整備が成されて、最終週にも関わらず時計の速い高速馬場が造られました。このレースはペースが緩まず地力が問われたレースで地力勝負レースとしたけど、結果的に少し内が得をした感がある。馬群の外を回すとサスガに距離ロスが堪えるレースだったということは覚えておきたい。
2014年皐月賞
内を回しても外を回しても前も後ろもOKなフラットな馬場での地力勝負。
皐月賞2018出走馬の近走評価
皐月賞2018出走馬の近走評価は、↓下のYoutube再生リストにてご確認ください。
ワグネリアン,ステルヴィオ,キタノコマンドール,オウケンムーン,ジャンダルム,タイムフライヤー,エポカドーロ,ジェネラーレウーノ,グレイル,サンリヴァルの順番で全部で10頭です。
左上の「三」のマークをクリック,タップすれば、ビデオの一覧が出てきますので、見たい馬を選ぶことができます。
皐月賞2018の「勝ちポジ」予想
皐月賞2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃にスタートする予定ですが、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
↓Youtubeのチャンネル登録はコチラからどうぞ!
◎⑦エポカドーロ
◯②ワグネリアン
▲⑮ステルヴィオ
△③ジャンダルム
△⑫マイネルファンロン
単勝◎、馬連◎◯=◎◯▲△△
関東地方もかなり雨が降ってきました…(^^;