「桜が咲くのが早かったので、桜花賞当日の阪神競馬場の桜は咲いているのか?」
・・・と毎年心配されますが、その心配をよそに、阪神競馬場の向正面の桜は、桜花賞当日も必ず咲いています。
農林水産省恐るべし!(笑)
我が田舎町の桜百選に選ばれている桜並木もすでに満開を過ぎて散り始めています。今日の雨で散ってしまうかな?
では、桜花賞2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果と、出走馬の近走評価と、「勝ちポジ」予想(予想は当日YouTubeライブにて)です。
桜花賞2018の過去10年の傾向
桜花賞の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:73%
- 複勝:82%
と、統計的には平均的なレースですが、カッチカチの年と荒れる年が7:3の割合になっています。
去年(2017年)8番人気の馬が勝って荒れたので、今年は平穏な結果になるかな?
桜花賞2018の過去4年の結果
2017年桜花賞
余程ペースが緩まない限りは内外フラットな馬場で、見事なまでの平均ペースで流れて、完全地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)。
2016年桜花賞
ユッタリした平均ペースも、外を回した差しも十分届く内外フラットな馬場で、地力勝負レース。
2015年桜花賞
馬場が乾いて内有利の馬場で、超スローペースの団子馬群になって圧倒的内先行有利に。超スローペースになったことで瞬発力が必要になって、瞬発力のない馬や、馬群の外を回したり差す競馬をした能力の低い馬はとてもじゃないけど太刀打ち出来ないレースになった。
2014年桜花賞
1頭大逃げでペースが速まり馬群が縦長になって、実力のある差し・追い込み馬にとってはコーナーでの距離ロスがほとんどない願ってもない展開になり、差し脚がいかんなく発揮できるレースとなった。ただ、馬場としては土日とも固い軽い馬場で、少なからずコーナーで外を回した距離ロスは結果にも影響していると思うので、レースタイプを「CU」とした。
桜花賞2018出走馬の近走評価
桜花賞2018出走馬の近走評価は、↓下のYoutubeにてご確認ください。(長くなったので2本に分けました。)
Part1
Part2
桜花賞2018の「勝ちポジ」予想
桜花賞2018の「勝ちポジ」予想は、レース当日にYoutubeライブで公開します。
Youtubeライブの開始時間は、当レースのパドックが始まる頃にスタートする予定ですが、都合により開始時間は前後します。
Youtubeライブを見逃さないためにも、Youtubeのチャンネル登録をしておいてください。
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地震、被害はありませんか?(・o・)
断続的に起きているみたいなんで心配です…(((・・;)