先週の金鯱賞ですが、ツイッターでも的中馬券の画像付きで自慢ツイート(汗)をした通り、「勝ちポジ予想理論」の教科書通りといっても良いぐらいのシンプルな予想で的中しました。
「勝ちポジ予想理論」の真骨頂!単騎逃げ確実の本命◎サトノノブレスがよく頑張ってくれました😆 pic.twitter.com/utJ70PTqG5
— 栄光の競馬道YouTube再始動 (@Eiji_KEIBA) March 11, 2018
今年は12,000人のチャンネル登録者さんが居たYouTubeが削除された反動からなのか、馬券(予想)の調子がもの凄く良いんですけど、こと重賞レースに限っては、本命◎馬が連対して馬券を的中させたのがダイヤモンドS(2月17日)以来、大きな回収としては、クイーンS(2月12日)以来と久しぶりの的中でした。
それぐらい長い間的中していないにも関わらず、金鯱賞の本命◎馬はブービー人気のサトノノブレス。
フツーに考えたら、スワーヴリチャードが本命◎馬でしょう。
でも、「勝ちポジ予想理論」で教科書通りの予想をしたら、今年の金鯱賞はサトノノブレスの1択でした。
本命◎:サトノノブレス(「勝ちポジ予想理論」◎)
対抗◯:スワーヴリチャード(左回り◎・1週前追い切り◎)
ヒモ△:サトノダイヤモンド(先週追い切り△・今週追い切り◯・パドック◎)
ヒモ△:ヤマカツエース(中京2000◎・「勝ちポジ予想理論」◯)
これからも、「勝ちポジ予想理論」を信じて予想して行こうと思います。
では、阪神大賞典2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
阪神大賞典2018の過去10年の傾向
阪神大賞典の過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:40%
- 複勝:52%
と、想像通り本命レースです。
過去10年の勝ち馬は5番人気以内の馬で占められていて、内8頭が3番人気以内です。
阪神大賞典2018の過去4年の結果
2017年阪神大賞典
ペースが流れれば内外フラットな馬場で、このレースは長距離戦にも関わらず、道中で一度も13秒台のラップが無い淀みのない流れになって、レコードに0.1秒差の地力勝負レース(「栄光の競馬新聞」的には「力」)になった。
2016年阪神大賞典
内回り周回コースはスローペースでもフラットで地力勝負になる馬場で、内回り周回コースを1周半するこのレースも地力勝負レースに。
2015年阪神大賞典
馬場傾向としては、時計は掛かるけど内有利な馬場。このレースは、前半ペースが速まって、その後一旦中弛みの後、また後半ペースが上がる厳しい流れになって、底力の必要な地力勝負レースになった。
2014年阪神大賞典
内優勢の馬場で、このレースはスローペースも少頭数だったこともあって、2周目の3~4コーナー以外はほぼ1列の隊列で、各馬ロスはあまり無かった。
金鯱賞、的中おめです!
波が来て連勝期待です(^-^)v
オイラも◎△で馬連GET☆ただサトノダイヤモンドを完全無視したため三連複はハズレ(笑)
《阪神大賞典》
◎⑩アルバート
◯⑧クリンチャー
▲⑥サトノクロニクル
△⑦レインボーライン
△④カレンミロティック
馬単◎◯→▲△△
三連単◎◯→▲△△→◎◯
※◎◯はハズレです(笑)