このスプリングSもまさにそうですが、2018年のクラシック1冠目の桜花賞&皐月賞のトライアルレースが続々と行われているにも関わらず、今年はクラシック番付の記事を書いてない(汗)
まあ、わざわざ番付としてまとめなくても、今年は(今年も)桜花賞はチューリップ賞組が、皐月賞は弥生賞組が番付上位なのは明らかなんですけど・・・
一応、今週で桜花賞へのステップレースが、来週で皐月賞へのステップレースが終わるので、今年はちょっと横着してYouTubeの方で番付の公開をしようと思ってます。
ということで、新しくなったYouTubeのチャンネル登録を宜しくお願いします(今週2回目のご案内。笑)
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では、スプリングS2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
スプリングS2018の過去10年の傾向
スプリングSの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:48%
- 複勝:57%
と、本命レースのようです。
過去10年の勝ち馬は6番人気以内の馬で占められていて、内6頭が3番人気以内です。
スプリングS2018の過去4年の結果
2017年スプリングS
ペースが速まればやや外有利な馬場傾向で、このレースは平均ペースで流れて、コーナーで外を回した差し馬が有利なレース(「栄光の競馬新聞」的には「SS」)になった。
2016年スプリングS
この日は少々のハイペースでも内の逃げ先行馬が得をする馬場で、このレースは平均ペースで流れて内先行有利に。
2015年スプリングS
内外フラットな馬場で、前後半で3.3秒も後半が速くなったかなりのスローペースで流れて前有利に。
2014年スプリングS
力の要る荒れた馬場も、内の荒れた処を走るロスと、コーナーで外を回す距離ロスを天秤にかけたら、まだ荒れた内を回したロスの方が少々得な感じの馬場。
《スプリングS》
◎⑤エポカドーロ
◯④レノヴァール
▲②ルーカス
△⑧ステルヴィオ
△⑪ゴーフォザサミット
単勝◎、馬連◎=◯▲△△