今頃になって「Google Play Music」を使い始めました。
いやー、僕の知らない間に世の中はとんでもなく便利になってきてるんですねー(笑)
では、フィリーズレビュー2018の過去10年の傾向と、過去4年の結果です。
フィリーズレビュー2018の過去10年の傾向
フィリーズレビューの過去10年の結果を見てみたら、出走全馬の単・複回収率が、
- 単勝:92%
- 複勝:106%
と、頭もヒモも荒れ気味のレースのようです。
過去10年の勝ち馬の内6頭が3番人気以内で、10番人気以下の馬が4頭馬券に絡んでいます。
フィリーズレビュー2018の過去4年の結果
2017年フィリーズレビュー
内回りは内有利な馬場も、このレースはかなりのハイペースで流れて、先行馬が止まって差しが決まる競馬に。ただ、本来ならばコーナーで内を距離ロスなく回した差し馬が有利になる競馬も、①先行馬が止まったこと、②2着馬が直線で外から内に切れ込んできたことによって、内の差し馬は前が壁になったり不利を受けたりして全力で追えなかった。結果的に、馬群の外をスムーズに回した差し馬が上位入線した。
2016年フィリーズレビュー
1400m戦としてはユッタリしたペースで団子馬群になって内先行有利に。
2015年フィリーズレビュー
やや内有利な馬場→フラットな馬場へ変化して、ペースがそれなりに流れたことで地力勝負に。軽い馬場よりも力の要る馬場が合ってるタイプの馬が好走した印象。
2014年フィリーズレビュー
内優勢な馬場でペースも速くならず団子馬群になれば、内先行「US」の位置に居た馬が断然有利。枠ナリに外を回すことになった外枠の差し馬にとっては厳しい競馬。
POG馬アンヴァル出走!ここを勝って桜花賞に行ってほしいです。